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​プロフィール

 野藤 弘幸 (のとう ひろゆき)

 

  作業療法学博士(東京都立大学)

 

   発達障害、高齢期障害、在宅緩和医療の領域の作業療法の臨床を経て、

   常葉大学保健医療学部教授を願により退職した。

  現在、育てにくい、言うことを聞かない、学校に行かない、自分でしようとしない、

  何を考えているのかわからない、おとながそう思う乳児期から青年期のこどもたちと、     

 そのこどもたちの養育者に携わる保育者への研修を行う。

 

  こどもへの対応に関する著作に、『発達障害のこどもを行き詰まらせない保育実践~   

 すべてのこどもに通じる理解と対応』(郁洋舎)がある。
  養育者と職員への対応に関して、『保育現場で悩む「おとな」への理解と対応:対応に

 苦慮する「保護者」、関わりにとまどう「同僚」』(郁洋舎)がある。
  また、エイデル社発行の保育雑誌「げ・ん・き」に、2019年より、「こどもの対応に

 困ったときに読む」を連載している。

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